基本的に本家の世界観を踏襲して新たな商品を開発、販売。しかも値段は1万円以内が中心。
今有名ブランドが続々とドメスティックブランド(ドメブラ)を立ち上げているそうです
とくに20代から30代の女性が熱い視線を送るドメスティックブランド(ドメブラ)の魅力とは一体なんでしょうか?
衣料業界では「低価格と良品質」を重視する、『ユニクロ』と『H&M』の売り上げが好調なようです。
ユニクロは去年8月期の連結決算で売上高過去最高を更新しました。
しかし、去年1年間の1世帯あたりの消費支出額は前の年に比べて約7万円減少したといい、これは1978年以来最大の減少率だとか。不況や収入が減った事などを背景に消費者は食べ物や衣服と言った生活必需品の節約を強めているという実態が浮き彫りになりました。
そしてオシャレにお金をかけるのも「我慢の時代」なのかブランド衣料品の客離れの傾向は強いようです。
その最大の理由としてあげられるのはやはり価格。
日経新聞の調査によりますとブランド衣料品の値段について、「今より2〜3割安いのが適切」との回答が大多数、「半値以下が適切」という答えが20%という結果になっています。
街行く女性に聞くと衣料品のブランドイメージについて、
「憧れのイメージは持ってます」「割高な分、特別な買い物なので気分もいい」
「安いとは思わないが買っちゃう時は買っちゃう」などの答えが。
厳しい衣料業界にあって今新たな波を起こし女性たちが注目しているのが、ドメスティックブランド(ドメブラ)なのです
20代女性から30代をターゲットにしたファッション紙「MISS」の編集長へのインタビュー
「MISS」編集長 内山しのぶ
昔は安くていいものがあまりなかったかもしれないけど、ここ数年はこんなに安くてこんなに良いものがあるんだっていう驚くの方が多くなっています。
と答えました。
ドメスティックブランド(ドメブラ)というのは『安くていい品質』ですが世の女性たちはどういうイメージを持っているかというと、、
■着心地が良くて無理なく買える
■(そういうものは)リーズナブルであれば興味をもちますね
■価格が安くてもそんなに安さが見た目に表れていなくて持ちも良くつかいやすい
と多くの人がいいイメージを持っているようです。
去年ドメスティックブランド(ドメブラ)を立ち上げた企業は「ユニクロ」「H&M」を意識した商品開発に取り組んでいるようです
「ユニクロ」にしても「H&M」にしても現在”プライス”というものがトレンドになっているので我々もお客様に満足していただけるものを提供していこうと考えているようです
「ナラカミーチェ」というイタリアのブランドから派生したドメスティックブランド(ドメブラ)、「ローザ・バイ・ナラカミーチェ」が去年誕生しました。
値段は本家のなんと半値程度で1着7000円から9000円という安さ。
なぜこんなに安く出来るのかというと、、
イタリアで培われたノウハウを活かし、日本で企画し、生産は中国や東南アジアで行い、いかに良いものを少しでもやすくできるかというやり方で生産しているから可能なようです。
そしてもうひとつのポイントとして使う生地や行程など本家より少し落としてつくっているそうです。
そうすることにより本家の顧客拡大にもつながるのだとか。
なるほどという言葉しかでないですね
結果的に本家とドメブラ両方を盛り上げる事ができるわけですね

